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(仮)理想の住まいづくりの為に。①
2007 / 05 / 25 ( Fri )
こんにちは。

いつの間にか拍手機能?なんて付いていたんですね。
さっきFC2ブログのメールで知りました^^;
早速の“拍手”を頂きまして、有難うございます。

さて、今回からのテーマですが、みなさんが家を建てる時に様々な決断が必要になります。
例えばメーカー選びだったり、工法だったり。
予算だって心配。

実際に建てている家を見学しても、一体何から見ればよいやら…。
気になった事を聞こうと思っても、今すぐという訳でもなかったり、営業攻勢を掛けられても困るし。。。

そんな声を聞くたび、何かできないものかと思っていました。
実際の工事現場のUPは今後ともしていきますが、もっと細かくお話した方が参考になるんだろうと思い、この企画をしました。

これからこの主題の時は、工事種別ごとになるべく工程に沿ってお話していきます。
なるべくといったのは、各種工事の重複があるからですが、先入観なく読み進めて頂ければ、一応のイメージはできると思います。
勿論、ココに書いた事が全てと言う訳ではありませんが、一応標準の目安にはなるでしょう。

まず一回目の今回は、地盤調査の話。
続きに書いた物は、以前『夢の住まいづくり 勉強会』に使用した資料に追記した物です。
これは、みなさんから予め申し込みを頂き、有料(1回千円/組)で計5回に渡って行ないました。
お金が欲しくて有料にしたのではありません。

あえて「お金を払ってでも知りたい」という方を対象にしました。

結局は最初の千円だけ頂きました。(笑;

地域紙に取り上げられた事もあって、どこかの工務店にマネ?されちゃいましたけど(笑;
1回3時間くらいかかりますし、有料である以上、創り手側にもそれ相応の覚悟がいります。
確固とした理想や信念がなければ、所詮二番煎じでしょうね。

私ができる事は、どこでもやっている“ナントカ祭”で集客する事ではなく、皆さんが理想の住まいを手に入れる為に情報を与える事。。。
それは特別な事でもなく、地域密着型の工務店こそが泥臭くとも地道に行なわなければならない事だと思っています。

使命ですかね?(笑

ついでに言ってしまえば、目先の営業成績しか頭にない大手さんではできない事!

大手にできない(しない)事=地域密着工務店の一番の良さ 

ではないですかね。
これからも私は私の出来ることを愚直にやっていきます。(笑
1.地盤調査

 一般的に行われている住宅の地盤調査には、スウェーデン式サウンディング
試験(SS試験)があります。
他にというと、ボーリング・標準貫入試験がありますね。

 SS試験は最も多く使われている調査方法で、軟弱地盤を探すのに適し、敷地の任意のポイント3ヶ所(対角線上)測定しますが、できれば5ヶ所くらい測定するのが優良な会社です。
ちなみに弊社がこの試験を行なう時は、最低5ヶ所で大体6ヶ所ですかね。
検査ポイントが多いとその分コストは上がります。

※サウンディングとは、直訳すると軟弱地盤を探すという事 
個人的に思うのは、予め軟弱な地域の場合は何となく“?”が浮かんでしまいます。


 SS試験は、最近試験機の進化もあって、震度10Mまで測定できますが、通常、5M程度の調査をしている会社が多いようです。
(これを書いた当時。今はボーリングとの制度差を補う為、10Mみているようです。)

簡易に行える為、技術的には素人のハウスメーカーの営業マンが、とりあえず(後日正式に行うでしょうが…)と言って検査をしますが、この調査方法は、調査時の音の大小や質によって土質を判別するので、経験を積んだ技術者との判定の差が出てしまいます。

※長所:①庭先でも可能 
    ②深度25cm毎に測定可能 
    ③低コスト

 短所:①地中障害物(異物)に当たると貫入不能 
    ②深度10mが限界(通常5m位) 
    ③土質を確認できない 
    ④人によって評価にバラツキが出る
    (最悪、地盤支持力を過大評価する危険があります。)
地盤調査について全てに言えることですが、特に業者選びが非常に重要です。

 対してボーリング試験は、支持地盤を探すのに適していますが、従来、ビル
やマンション建築等の調査に用いられていましたが、木造住宅の仕様が高級化
や3階建ての認可により、住宅自身の“重さ”が増加の傾向がある為、採用されてきました。
この試験では、地中のサンプルを採取できるので、地質や地層構成が手に取るようにわかり、地下水位もより正確に観測できます。
基本的に、深度10m以上見たいときに採用しますが、一応支持地盤が出るまで掘る事が出来ます。 
住宅程度の規模では、必ずしも岩盤までも知る必要はありませんが、以前に宅地造成された土地が不良だったりしても、地中の異物の有無も知ることが出来ます。
コストは若干高い事が短所でしょうか。

現在弊社で最も多く採用している方法です。(標準15m)
参考に試験風景を…。


ボーリング1


このように櫓を組んでいきます。
筒状の物を重しをかけて挿入していき、土壌サンプルはその筒に溜まる事になります。
基本的に筒を継ぎ足していきます。

ボーリング2


ロープを通した錘を落として(地面を叩くように)いき、釜場を作ってモーターで排水します。

ボーリング3


長いでしょ?(笑
何故15Mなのか…。
後で追記します。

 その他には、表面波(レイリー波)探査法があります。
これは、起震機によってレイリー波を地中に送り、地中からの反射波を受信してコンピューター解析して地盤支持力を算出します。
但し、地盤支持力しか算出できない事と、近くの車等の振動も拾ってしいます。
また、軟弱層が分厚いと振動を吸収してしまうこともあります。広範囲に調べたいときには、便利かもしれませんが…。
 
一般論として、2階建てまでの木造住宅はSS試験でも良いですが、3階建て以上のものはボーリング試験が良いでしょう。



次々回、杭の話を使用と思います。
何故15mか?っていう話。

何故次々回かって???
地鎮祭の話をするのを忘れていました^^;
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