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見学会の模様。
2007 / 02 / 23 ( Fri )

暫らくぶりの更新です。

先週土日の内覧会は、2日目が生憎の雨だったにも関わらず、計18組の来場がありました。
来場者数としては、いつもより若干少なめでしたが、その分ゆっくりと応対できました。
初日、開催時間まもなくから3時ごろまで、引っ切り無しにお客様が見えた時もそう混雑せずにお話を聞けた事はよかったです。
この辺は、やはり経験というものでしょうか?(笑;

ここ数日、世間は気忙しい物事がありました。
日銀の利上げに伴い、住宅ローン金利の上昇があります。
TVでみるあの総裁は、日銀の顔というより違うイメージを想像させますが、副総裁の岩田氏が反対するなど、日銀自体が纏まってる訳ではないようです。
景気の先行きなんて楽観視できるような材料は無く、あの総裁は何を見てるんだか?
その判断が正しいかどうかは、これより先に否が応でも出る訳ですが、庶民の間隔からすれば、イマイチ嫌な感じもありますね。

と思ったら、建築家 黒川紀章氏の都知事選出場。

『!?』

一瞬耳を疑いました^^;

彼は日本で五指に入る建築家ですが、正直私は昔から好きではありません。
正確に言えば、建築家としては好きでは無いという事でした。
が、社会人になってから、その気持ちが決定的になりました。
きしくも、新都庁のコンペが故 丹下健三氏に決まった時の話です。
建築会で重鎮であるばかりでなく、彼の弟子は数多いらっしゃいますが、黒川紀章その人の師でもあります。
かの東京大学に研究室(ゼミなど、学生が入り勉強する所)を構え、その先輩に磯崎新氏がいました。(2級先輩だったかな?)
磯崎氏というのは、この前五輪誘致にて福岡の計画を担うとして名前が出た人です。

で、新都庁設計案は丹下氏に決まったのですが、その時黒川氏が取った行動はマスコミを使った丹下批判でした。
師匠に直諫するのも憚れるのに、公然と出来レースだと言い放ちました。
当時、丹下氏は高齢で、自分の人生の締めくくりにすべく、意気込みは並大抵では有りませんでした。

『そうかもしれない。でも、そうじゃないかもしれない』と思う私達“部外者”であっても、何故マスコミを使ったのか理解に苦しみます。
その数年後、かれは大阪府府庁舎のコンペに当選しました。

『これ、どうなんでしょう???』

国や大都市のシンボルとなるコンペでは、正直な所、内外の反響も大きい為、あまり無名な方がイキナリ…というのは無理なようです。
そこの部分だけで言えば、ある程度のネームバリューは考慮される訳で、例え秀逸な中での2番目、3番目でも、名前で軍配が上がるということは仕方ないのではと思いますね。

私としては、教えを乞うた師に対して、ウラで云々と言って憚らない黒川氏については、その人と成りの底を見たような気がしています。
親友発言については、彼の言う“想い”は私には通じてこず、むしろ都知事の仕事を片手間にして、知事の机にトレペかなんかを広げてそう(笑;

ま、受かんないと思いますが…。

おっと、完成の写真をUPしておきます。




お客様のご厚意で、今回も会場に使わせて貰った訳ですが、やはり見た甲斐はあったと仰っていただけています。
弊社の『正直な家』という標準プランですが、今回はオプションによる追加変更が少なかったので、より参考になったのではないかと思います。
多くの方が気になる予算ですが、今回数組の方が「何処がオプションですか?」と質問されました。
そんな方には、より解りやすく、弊社の住まいをご覧頂けたかと思います。
予算内で納めても、立派な家が建つということです。
みのさんにも、現実を知って欲しいですね。

(※弊社では、一切お客様のご予算をお教えすることはございません。上記は、標準坪単価を元にした話の上のことです。念のため^^;)


さて、当該敷地は、専用通路(10m)を通って敷地に入ります。
俗に言う旗竿地ですが、日当りと換気計画に気を配りました。

マズは皆さんの関心が高いリビングダイニングです。


キッチン



I型でオープンですが、12畳あります。
延べ面積で27.5坪ですから、よく取れた方ではないでしょうか?
クリナップのクリンレディ:ステージ5というランクで、収納量が多く重宝します。
食洗付きで弊社標準仕様ですが、換気扇を掃除のしやすいスリムレンジフードに変更しました。

続き間の和室。ごろ寝の出来るスペースです。


続き間和室



リビングとの雰囲気もあるので、大壁仕様でスッキリとまとめました。


和室と食品庫2



和洋折衷ですので、ドアはリビングと合わせてます。
色的にライト色なので、違和感無く過ごせるのではないでしょうか?
隣に見えるのは食品庫で、一部はレンジなどを置くスペース、もう一部は可動棚を設け、ストックスペースとしました。


和室と食品庫1



将来仏間が必要になったとき、こちらは変更可能なように和室側に柱は設けていません。
もう一枚。


キッチンと食品庫



玄関ホールから左がLDKで、月当りのドアから水廻りスペースへと行きます。
これはトイレ。


1階トイレ



床はダイケンのダイハード。
キズに強く、水に強いもので、弊社では色気?を持って(笑; 標準仕様です。
ちなみに洗面脱衣室も同仕上げですが、今回の様に割付を上手くすると、二階のトイレにも間に合います。


2階トイレ



といっても、いつも採用していますが。。。
ちょっとお値段が高いですが、標準ですからイイでしょう?
他社では必ずと言っていい程、オプションになる代物です。(笑;

主寝室。


主寝室



ココも日当りがいいでしょう?
奥まった敷地ですが、大体日中こんな感じ。
二階ですから、有利には違いないのですが。。。
クローゼットは、布団のスペースとして内法1mをとり、残った部分はハンガー。
弊社では、一番オーソドックスなパターンです。

あとは6帖の続き間です。
間仕切りを取れば12畳になりますが、それは同居人が増えても言い様に。
一応それぞれの部屋に、6尺間口のクローゼットを備えました。


続き間1



この部屋などは、南側に建物がありますが、その不利を感じさせないでしょう?
実際、窓も大きいし、二方向必ずありますから、部屋の通気計画はよく、且つ、明るい空間となっています。
そうでなくては、弊社の建てた家ではありませんから。。。

最後にバルコニー。
FRP防水の上、保護モルタルです。

天気の関係で、門扉等(別工事)が残っています。
これは敷地と専用通路の関係が狭小な為、古屋解体時に、隣地の方の協力を得て、境界のブロックを一部壊しました。
その復旧があるため、別工事となったわけです。

いずれUPしますが、将来ロフトを造れるように屋根勾配は6寸とりました。
どちらかというと小さめな住宅かもしれませんが、大体の方は坪数を聞いてビックリしていたようです。
天井も高い(2.5~.55m)ですから…。(これも標準)

色々な住まい方、工夫というものはあるものです。
ご自分の住まいづくりの参考とするには、いうなれば生活の息吹が必要ですし、身につまに感じるほどでなければ印象に残りません。
皆さんも是非、こう言った機会が会ったら寄ってみて下さい。

そこに何かの発見があるかと思います。
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