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『正直な家』実況中継/木工事他②
2006 / 03 / 10 ( Fri )
みなさんこんばんは。
年度末というか、春の決算が近づいてきたせいか、矢鱈とセールスの電話が多くて困ります。^^
と言っても私達もサービス業ですから、大体の事は理解していますが、余りに無礼な電話セールスが多いのには困った物です。
今もマイラインの勧誘、OA機器のセールスでルークとか言う会社の営業マンから電話が来ました。
『必要ないです。』と丁重にお断りしたら、「何ですか?」と聞き返すのでもう一度言ったんです。
いや、言ったか言わずか“ガチャン!!”
一体どうゆう社員教育をしているのでしょうかね?
大体こんな会社は、非通知でかけてきますね。

仕事柄か、訪販のセールスなどの苦情はよく聞きます。
実際建築に関する、その類のセールスもヒドイものがあります。
ある意味?防犯の範疇に入る場合も多々あるので、こうした相談も有るのでしょう。
私達は、工事に伴う近隣挨拶をしますが、その際も“懲りている人”は玄関先に出てきてはくれません^^
これも仕方ない事と理解していますし、その後何ヶ月か工事関係者(施工)だけでなく、私などの責任者と言うか監理者もほぼ毎日現場に訪れますので、その内こちらの人相や風体も理解して貰えるでしょう(笑
本音を言えば、営業マンのセールスと言うより、どんな工事をして、どんな人間が関わって、近隣の方の多少の不具合を直したり、最近の住まいに関する情報をお知らせしたいのですが、逆に『地域密着』だけに、中々しずらくなりました。
不逞な輩?と同じく見られてもいやですし、実際、こちらの存念を伝える前にお家に入ってしまいますから…。
中々難しい物です。

ですので、万もの言葉を弄すより、普段の仕事振りで判断して貰っています。
職人達にもそう言っています。出来ていますでしょうか?
サービス業などと言う物は、皆さんユーザーが値踏みをするんです。
『商品も人も』

さて、続きです。

少しずつご紹介が多くなってきましたが、ブログに慣れてきたわりには、テーマを飛び飛びにしているせいか、上手く整理できていないかもしれません。
重複した内容になってしまったら、何卒ご勘弁を…。

今日は下地関係の仕上がり等をご紹介いたします。
まずは壁廻りからです。
下の写真はサッシ上部のものですが、耐水ベニアを貼っています。
下部の耐火ボードは、何かを取り付ける時には不便です。
ボード自体に緊結性がないので、時計や絵などを飾る時でも柱や間柱の位置に限定されてしまいます。
その様な経験をした方は多いと思います。


壁下地3



上部のベニアは、クーラーや24時間換気(給排気)を取り付けたり、カーテンレールを支持させる為、下地を変えています。
これなら場所に左右されず、好きな所に取り付けられる訳です。
ちなみに、廊下やトイレの中など、高齢者が同居したり、年を取っていく事を想定して、考えられる場所にはこうしてベニアを張っています。
手摺などを簡単に取り付けられるようにする為です。
火の事を心配する方がいらっしゃいますが大丈夫!!
外側は燃えないダイライトですし、軒天井や外壁材も不燃材です。


壁下地4


↑はクローゼットの下地です。
3面ベニアを張っているのは理由があります。
意外に物入れスペースのキャパシティを図面で理解するのは難しい物…。
弊社では、この段階で『中身』を決めて貰います。
棚か、枕棚も必要か、ハンガーか。ハンガーの場合、居住者の“足”が入りますから、床の強度も必要です。
この写真は二階ですから、下地は剛床のベニア28mmが貼ってありますが、一階でも12mm以上の耐水ベニアを貼ります。
それ以下ですと撓みます。
アパートには多い様です。


天井点検口



二階のクローゼットの一部には、天井裏が覗けるように点検口を設けてあります。
万一、不具合があったり、経年変化による問題が起こったとき、迅速に、必要最低限の範囲で検査できる様にしています。
簡単に言えば、壁内の立上がり配管以外は“壊さずに”点検できると言う事になります。


窓枠(室内側)の中身^^


サッシ1



枠枠(ワクワク)金物とか言うらしいです(ステンレス製)。^^;
昔は楔を打っていたようですが、最近はこんなものが出てきたようです。

そうそう、防水の件に触れたと思いますが、内部の立ち上がりはこんな感じです。


サッシ2



敷居部分については、跨がずに人が乗る可能性があるので補強してあります。

最後に以下の写真を。
先日このような下地材を仕上げ材として、つまりこのままの状態で工事終了の事例がTVで放映されていました。
所謂一つのコスト削減です。
その番組をみたら、釘(ビス)の打ち方が普通すぎて疑問に思ったのです。
悪く言えば雑となってしまいますか…。
仕上げという事は隠れずに露出すると言う事ですから、ビス位置の羅列は仕上げの出来に関わる物。
モニョモニョ?していて、気持ち悪くなりました。
その翌日に撮った物です。


PB



弊社では、隠れてしまいますが、なるべく綺麗に揃えて打つようにしています。
隠れると言っても、経年変化による浮き沈みは筈かとはいえあるかもしれませんし、ツーバイのようにバタバタやるのも気がすすみません。
あるかもしれませんというのも実は大事な事で、この辺は丁寧な仕事と言えるのではないかと思います。

ではまたお会いしましょう。

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