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耐震改修完成事例
2012 / 11 / 14 ( Wed )
こんばんは。

先日の完成見学会は、2日間で14組のお客様がお出でになりました。
組数としては少ないと思う方もいらっしゃるでしょうが、弊社ではあまり多く配ったりせず、
会場からの距離を決めていて、社員によるポスティングを行っています。
今回は“見せ場”も多かったので、新聞折込なども考えましたが、結局はいつも通り。。。
経費云々もありますが、それよりも来て頂いた方にゆっくり見てもらいたいと思ったからです。
それにあまり広く告知してしまうと、心配なのは防犯面。
折角私たちを応援してくれる意味もあって、建て主様は見学会にご協力下さったのですから。

まぁその時の模様は後日に譲るとして。。。

実は今日14日は私の誕生日。
朝からメールやFacebookなどでたくさんお祝いのメッセージを頂きました。
今日お会いしたお客様からもおめでとうの言葉を頂き、この場をお借りして御礼申し上げます。
益々頑張っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。

さて、表題の件。。。


実は、昭和56年以降の建物。
そう、新耐震基準後に造られたお住まいです。
今年のGW頃、完成引き渡しをしました。
現場は日吉本町にありましたが、ブログを見て知っている方もいますし、ちょっと端折って施工写真をご紹介します。

この建物は、この辺りの地元の建設会社が建てました。
あまり詳しく書くと正直まずい部分があり、何がまずいかは逐一住まい手の方に説明していますが、これが地元では知らない人はいない?かもしれない会社が建てたものだからです。

悪口(のように取られるの)はイヤなんでねー。(笑;

今回は新耐震以降なので、横浜市の補助等はなく、自費で行ったものです。
3方を道路に囲まれており、新築で計画しても間取りの優位性、これからの用途を鑑みても有利ではないという事でリフォームに踏み切りました。

当然耐震改修ですから、強度的にはかなりUPしています。
皆さんにまずお話しておきたいのは、新耐震基準以降の建物でも、補強をした方がよい建物があるという事。
現実問題としては、住宅というのは様々な仕様がある訳で、今のままで安全?なものはあるにしろ、一応調べたりしてもいいのではないでしょうか?

耐震改修のノウハウや施工実績のある会社なら、様々な技術的な引き出しがあるはず!!
ちょっと頭の片隅にでも置いておいてください。


まずはホールから。。。
施工中。。。


佐藤 ホール施工前


正面に見える筋違には金物が見えているかと思いますが、これは今回行ったもの。
実際に壁として補強したのはその側面外側(横壁)で、所謂吹き抜け部分です。
階段の内側を補強する計画をする人がいますが、これはほぼ間違い。

階段の側板(ササラ桁)部分が構造体に直接接しています。
その状態で構造用合板等で補強する場合、ササラ上から貼ることになります。
これでは所定の数値が取れないわけです。

完成がコレ↓

佐藤 吹抜


次にリビング。

ここの出窓は、かつてコーナー部分がガラスの突きつけタイプだった所。
熱効率を考えて、ペアガラスにしました。(補強じゃありませんが。。。)


佐藤 出窓施工


西日(陽)が強いので、Low-Eガラスにしました。

佐藤 出窓


補強といえば、手前の窓の手前^^;の壁を補強。
今回も、構造用合板とダイケンの『かべ大将』という補強材を使いました。


次の和室は、、、

佐藤 和室


完成後の写真。

ここで言いたいのは、障子のある鴨居周りと敷居が下がっていたこと。
さらに左に見える床の間とその並びにある押入れもそれぞれレベルが違っていました。
どうやって直したか???

この辺りはやはりノウハウという事になるでしょう。(笑;
実際このような例は多く、苦労する所といえばそうなのですが、何とかなりました。

和室には長押があり、床や鴨居が下がったりすると、その“アラ”の基準になってしまいます。
目の錯覚の場合もありますが、結局はこの部分はどうにもならない。
撤去して洋室にでもしない限りは…。
挙句障子もあるし(笑;

この部屋にはいくつかの瑕疵があり、一部手抜きというか造った大工が無知だったか。。。
様々な要素から分かった訳ですが、手抜きという言葉を使ったのは、入口の戸襖が平行四辺形?状になっていたからです。

この建具を作った職人さんは苦労したでしょう!?
つまり“知っていた”という事になります。
欄間の部分から雨漏りがあったのですが、これもそう。
雨仕舞が不良で、というか、なければならないものが無い訳です。

ちょっと大変だったなぁ。


次は二階の廊下。

佐藤 廊下施工


雨漏りのチェックもしました。
ただ、斜線の影響によって下げた屋根はお粗末だったかな?
これも経年変化ではなく、施工が甘かったようです。
見えている下がり壁でさえ、平行ではなく斜めになっている。

こうしてあまりいい加減だと、白日の下に?晒されてしまいます。
結局ここは組みなおしました。


佐藤 廊下


ここの建て主様は、様々なことに大変お詳しく、ご自分の好みをよく理解されていて、足回りもよい。(笑;
通常、第三者の来ない二階などは、建具一つとってもあまり意匠性のないものを選んだりします。
でもこんな感じ。。。

信頼関係は高いレベルで出来ていたので、そういった関係での詳細な打ち合わせは、技術論を含めて快適だったと言えます。
奥様もおおらかな方で、やはりよかったのは『お陰様でいい家になりました。』の言葉。
私たちは、これでまた元気に自分の信念に基づいて、次の現場に向かうことができます。(笑;

今も永田で耐震改修をしています。
これが完成したら、日吉本町と新羽町で耐震改修が始まります。
日吉本町5丁目の新築現場は24日上等予定です。
ここは構造・完成の見学会を開きますので、近いうちにご案内いたします。

ほかに水廻り工事や間取り変更のリフォームなど忙しくさせて頂きますが、みなさんの『ありがとう』を胸に懸命に住まいづくりに精進します。^^;

ブログも頑張って書きますので、今後ともよろしくお願いいたします。


おまけ


佐藤完成


外観。
タイルにも建て主様のこだわりが見えますね。

余談ですが、ちょっと残念だったのは。。。

“引っ越し業者”

玄関ホールで物を落とし、床をへこましました。

この業者はダメです。

工事を上手くやって、工事範囲を小さく収めたのに、まけろという。
勉強するのは君たちの売り文句でしょ?
お金も中々払わないし、担当は沖縄に転勤とか言って逃げちゃうし。

この近辺の所長だかも話にならない。
書面を交わしても全く誠意のない会社でした。
結局、振り込んできたのは3か月後。

仕事柄、よく引っ越し業者の話が出るのですが、ここはダメだと言ってます。
晴れの日に泥を塗った挙句、誠意のない会社。
自分の仕事というより、自分のお客様が悲しい顔するのなら、真っ平ですね。

何にしろ、物事に誠実じゃない会社や人間はダメだってことです。

この辺にしておこう。(笑;


ではまた。










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