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『正直な家』実況中継/木工事①
2006 / 02 / 14 ( Tue )
永らく?ブログ更新が出来ませんでした。
今年早くも二回目の風邪を引いてしまい、なのに仕事は日限つきの山盛りで休めもせず、頑張っていました。
当然現場を見る事もサボらずにいまして、ブログだけ失礼した次第です。
おかしいなぁ、うがいは欠かさなかったんだけど…。
でも、今日はちょっと調子いいや^^

今回は一応木工事としました。
仕事の進み具合から、多少タイトルに関する状況が入り混じりますがご容赦を…。

まずは1階の床。
土台と土台の間には大引きという1サイズ小さ目のものが3尺毎に配置され、その直交方向に『根太』が入ります。
ピッチは303mm毎。

根太


フローリングの目の方向は根太と直交、つまり大引きと同方向になります。
その根太と根太の間にある白いモノ。
床断熱材です。
小さく見える金物で引っ掛けていますので、これ以上下がりません。
根太の天端が揃っているのがわかりますね?
上端を揃えていることに意味があります。
ちなみに、この根太はプレーナーをかけてまで平滑にしています。
これもヒト手間ですね(笑;


断熱床



最近は多くなりましたが、根太の上に耐水ベニアを一旦捨て張りしますが、揃っていないと断熱効果が下がります。
今回この住宅は、リビングに床暖房を配置しますので、捨て張りした後、温熱パネルを貼り、フローリングとなります。


床暖1



ちなみに温熱パネルを張る部分以外は、高さを揃える為にもう一枚捨て張りします。3重床となりますね。
接写しました。


床暖2



このパネルに直にドカドカ乗ると都合が悪いので、フローリングを張るまで養生します。

次は壁の断熱材。
今回は、グラスウール厚100mm。


断熱壁1


柱、間柱毎に入れ込みます。
弊社の住宅(木造建築物)は、耐震性に不利な条件のある筋かいを採用していません。
筋かいで耐震壁を構成すると×印(タスキ掛け)にせねばならず、断熱材を三角に入れ込まなければなりません。

これでは熱負荷が違うのです。


断熱壁2


グラスウールには“耳”があります。
縦方向(長手)には、余ったかの様な部分がありますね?
これを引張ってステップルで外側に留めますが、横方向(短部)にはそれがありません。
中身が露出している訳です。
この長細い物を三角に切れば、全てに耳がなくなります。
グラスウールという代物は、空気を吸って(膨らんで)断熱効果を発揮しますから、萎んだままでは具合が悪いわけです。
そこで“耳”が重要となります。(包むために)

所謂高気密高断熱の住宅の場合、この耳に当たる部分と上下の短部をステンレステープ等で目張りします。
スタイロなどの発泡系の場合は、入れ込んだ4辺をシールして目張りします。

グラスウールは水に弱いので、結露には十分注意しましょう。
断熱の施工が甘かった場合、それは起こりうる事です。
と同時に、結露のシステムを理解していない人間が高気密高断熱を施工すると…。。。
怖い話です。


病み上がり?なのでこの辺で。
ではまたお会いしましょう。
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ネット初心者のユリです。ネットをうろうろしていたら、辿りつきました。http://jump.sagasu.in/goto/bloog-ranking/←に載ってたんです。ブログはじめたいと思っているのですけど、今はランキングとかリンク集みたいのとかからいろんなブログをみてお勉強中です(≧∇≦;)またおじゃましにに来ますね☆こっそり・・・。
by: ユリ * 2006/02/14 19:51 * URL [ 編集] | page top↑
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