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また偽装。。。
2012 / 07 / 14 ( Sat )
こんにちは。

ここの処ずっと忙しく、ようやくひと心地つきました。
忙しいのは有難いことです。

ひとつ、どうしてもまとめたい仕事があって、またそのお客様も弊社で建てたいと言って下さって、中々難しい部分も多々あったのですがようやく目星がつきました。
私たちは、技術屋でありサービス業であり、その両面で考えなければなりません。
例えば、予算が少ないからと言って、唯少ないなりの家を造ることは簡単なのですが、それじゃあ何んとも面白くない^^;

安い材料を使い、削れるだけ削って計画し、聞いたことのないようなメーカー品を揃え、安い条件で建てる大工を宛がう。。。
そんな栄養失調のような家は魅力のかけらもなく、住む人も満足しないし、周りの人は『なぁ~んだ』と印象を受け、結果建てたビルダーの実力を低く評価します。

ただ安い家ならローコスト住宅メーカーに任せればよく、私たちの様な地域の工務店の役目はそれではありません。
夢の住まいを謳っている以上、またそんな住まいを提供できなければ請け負わないことも選択肢の一つです。
これはお互いのため。。。
私が請け負う以上は、、、というのが私の誇りであり想いなのです。

私たちの様な立場の者が、たまに?条件というか状況というか、まぁ単純に言って、何故難しい案件を受けるのか?
地元だから?折角だから?
とりあえず?ヒマ?(これは論外)

偉そうに聞こえるかもしれませんが、それは住まい手の想いが伝わったから。。。
正直、アテにされ、期待されるのもファイトが湧くものです。

『こんな家に住みたい』と思いを綴られ、今の状況や思いを駆け引きなしでお話しされる。
五十嵐さんで建てたいと言われ、当然相見積りもなく、条件が揃わなかったら、今回は諦めるって。
そんなこと言われたら、頑張っちゃいますよね?
そうしてその努力というか、よい評価を得られたら、達成感も尚あるでしょうし、強力な応援団になってくれるかもしれません。(笑;

何につけ、私たちものづくりの者たちは、まっさらな評価を受けるもの。
いつもどこでもが理想ですが、弛まぬ想いで己を磨いていきたいです。


という話で終わるはずが、今朝の新聞に載った記事。

二級建築士が身分を偽っていて、一級建築士でなければできない仕事も不当に扱っていたとのこと。
要約すると、名刺とかに虚偽の情報を書いていたと。。。
で、確認申請の際に出す一級建築士の免許証のコピーを偽造していたと。。。(提出に原本はいらない)
で、廃業したわけですが、それで済むわけないし。。。

私もよく聞かれますが、一級と二級とそんなに違うのかって…。

まぁ『違います!全然!!』

木造建築士というのもありますが、これレベルだと思っている人が多いですね。
昔、宅建と一級建築士の試験はどっちが難しい?なんて、頓珍漢な質問した幼馴染がいましたが、試験のレベルでいえば断然違うでしょう。
宅建は誰でも受けられて、合格率18%前後。(私が取った時で切るぐらいだったかなぁ)
一級建築士は、大学の建築科を卒業後2年以上の実務経験(一つの条件ですが、大学院だと2年が充当されます)で、10%前後。
%の多寡ではなくて、専門の学校・学科を出て、実務経験を積んだ人たちの中の試験であるという事ですから、意味が違います。

でも、、、
そんなことはある意味どうでもいい。
木造建築をやった事のない一級建築士はいますから、2級の人よりないですよね?裏付けが。

住まいに関して言えば、住まい手はキチンとしたものを創って貰うのが第一ですから、ひょっとしたら何級?でもいいかもしれない(笑;
肝心なのは、取った資格に見合った実力?知識?が備わっているかという事。

姉歯事件の時にも、北海道だかの二級建築士が構造計算やっていて、技術的に問題ないと嘯いていた。
いや、そうじゃなくて、完全にルール違反でしょう?と。
それをしたきゃ寝ずに勉強して資格を取ればいいし、取れなきゃ出来ない。
何より、我々も法律のプロなんだから、遵守すべき立場の者という自覚が当たり前になきゃならないのです。
イチイチ個人の解釈が介在していいわけがないですし、何かあるならその資格を取らないと。

建築士の番号は、一般の方ではおっかけられません。
私の番号27$%&*と検索しても出てきません。(笑;
一般の人が調べられないのですから、今のままだと防ぎようがないわけですね。

建築学会とか建築士会とか、弁護士会か?なんて思われがちですが、そこに入っていない建築士はゴマンといます。
今は官報の広告や設計事務所の履歴がわかるシステムになっているのですから、もう考えたほうがいい時期にきています。


私の番号は何番と聞きたい人がいれば、その人の身分を証明してもらい、間違いなく一級建築士である事を証明すればいいのです。
個人情報なんて詭弁ですから、遠慮なく!ね。

ちなみに弊社は事務所に飾っていますよ?
コピーですが^^;

あと、一級施工管理技士の免許は原本を見えるところに表示しています。
これも国家資格ですからね。
宅建みたいに義務もあります。

良くも悪くもそういう時代になったという事ですね。
ではよい週末を!!
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